作者のプロフィール

プロフィール

手作り子供服「Common mama」のHPや制作物に関する責任者:鈴木 敦子の履歴書としてご覧ください。

1988.4月
岩手県 盛岡第一高校入学
1991.4月
東北大学 農学部入学
1993.3月
洋服とパタンナーへの思いが捨てきれず、東北大学中退
1993.4月
宮城文化服装専門学校へ入学。デパートの婦人服売り場でアルバイトも。
1994.4月
東京文化服装学園に転校
船津先生にはたくさん教えて頂きました。今でも尊敬しています。
豚皮スエードの作品コンテストで入賞)
1996.4月
東京ソワール入社・ブラックフォーマル&カラーフォーマルのパタンナーとして働く。面倒みてくださった酒井さんを初め、皆さん、ありがとうございます!
2001.8月
東京ソワール退社)
2002.1月
仙台に引っ越して「手作り子供服 COMMON CHILD」を開始
2002.11月
岩手に引っ越してHPリニューアル。休止中は失礼致しました....
2005.2月
制作するのは必ずしも子供服だけではなく、お客様ニーズにより多岐にわたるため、COMMON CHILDをCommon mamaに改名。
2020.12月
スマホ対応、カートシステム導入のためリニューアル

子ども服作りへの想い

コモンママは元々、フォーマルウエアの企業パタンナーでした。
そもそも、子供の頃から服作りが好きで、始まりは小学校に入る前から簡単なスカート作りから楽しみ始めました。
徐々に「服作り」の作業よりも、「どうやってこの型紙は起こすんだろう」という興味が湧き初め、本を見ながら型紙を作り、二次元で作る型紙が、立体的な三次元の体にフィットする不思議を感じ始め、せっかく入った大学を中退してまで服作り・型紙作りの勉強ができる文化服装学院に入学しました。
文化服装学院を卒業後、東京ソワールに入社し、さらに奥深い型紙作りの世界を見ることができたわけですが、結婚と出産を経て、引越しを機に会社は退職することとなりました。

やがて子供も授かり、自分の服作りだけでなく、子供服作りの楽しさも味わうことができるようになりました。
我が子に作っていた服は、やがて他のお母さんの思いを受けて作らせていただくようになりました。
大人の方の衣装も作るようになりました。
人の服だけではありません。縁あって制作をご依頼いただく中で、お人形服やぬいぐるみ服のご依頼も受けるようになり、今では子供服・大人服・お人形の服・ロボットの服など、服着る対象者は広がりました。

日常の服、特別な日の服、舞台意匠、写真撮影のための衣装、イベント服、服のリメイクなど、
布や服を材料として作ることが可能な服は、ジャンルを問わずお受けし、制作させていただいております。

せっかく作るのですから、オンリーワンの、自分の一番好きな、自分が最も嬉しくなる、自分が何かになりきれる、自分が最も楽しく、心地よさのある服を作ってみませんか。

学校からの指定の衣装であれば資料に沿って制作させて頂きますし、完成イメージをお持ちの方であれば、イメージできる画像や写真をお見せいただければお見積もりが可能です。

ぜひ作りたい服のイメージを当店までお伝えください。
コモンママが心を込めて制作させて頂きます。

メディア掲載情報

2023.2.22胆江日日新聞新聞「おらほのまる選」のコーナーにてご紹介いただきました

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